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年上部下との接し方・・・

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カウンセリング・職場の悩みで一番多いのが「人間関係」

年上の人との人間関係で悩み、抑うつ状態となってしまいカウンセリングに来られるケースも・・・

 

今回、スタンドfmのレターで下記の内容を頂き収録を行いました。

参考になったら嬉しいです。

 

「職場の年上パートさんとの接しかたで悩んでいます。フレンドリーでもダメだし、丁寧すぎてもダメだしどうしたら良いでしょうか?」

 

 

「社員だから」「上司だから」がスタートになっていませんか?

職場では、さまざまな雇用形態があり経験が豊富でも勤務時間の関係から「パート」や「アルバイト」ということもあります。

そんな中、新卒で入社したら立場上あなたは「社員」となってしまいます。

学校を卒業してすぐに、40代・50代の方があなたの指示のもとお仕事をするということもあるでしょう。

 

また、企業は将来の発展のため、若い社員を管理職に抜擢するということもあったりします。そこで、若い店長や管理職が誕生し、年上のベテラン社員が部下になるということも十分考えられます。

 

まず、考えのスタート地点が異なっているということに着目してください。

 

年上で考える「ベテラン社員」と、社員・上司という立場で考える「あなた」

 

上司になった時に、あなたの責任感(やる気)が「立場」で考えるようになります。

一方長く働いていた年上の社員やパートさんは、「年齢・経験」で考えているため、この時点で視点が違っているため考え方が合っていないのです。

 

この考え方のスタート時点でズレが生じているため、あなたのやる気は空回りしている様になってしまい、年上の方から「生意気だ」「偉そうだ」という感じになり、何か問題が生じた時には、「社員なんだから」とか「上司なんだから」と突き放されてしまい、八方塞がりになり病んでしまうこともあるのです。

 

あなたから歩み寄りを

 

他人の考えは変わらないということは、色々な記事にも書かれています。他人を変えるのではなく、自分が変わることで改善に繋げていくという内容の記事がほとんどです。

今回のケースも、同じでまずはあなたが変わることが一番早い対処方法になってきます。(あなたが誰もが認める様なスキルを身に付けられれば別ですが・・・)

 

相手に理解してもらうことは難しいので、あなたが相手に歩み寄ることを考えてみてください。

 

しかし、全てを受け入れるということではないのです。

 

考え方のスタート時点をあなたが合わせれば良いのです。

 

年上に敬意を忘れずに

 

どんなお仕事であっても、長年働いていたり、あなたより長く生きているということは、さまざまな「経験」をしているということです。その「経験」は、あなたの仕事を助けてくれる「宝物」なのです。

その「宝物」をあなたは使わせて頂くことで、仕事を円滑に回していくことができるのです。

 

ベテランの方の経験はあなたにとって「宝物」であるのですが、本人にとってもその経験は財産であり「宝物」なのです。その宝物をお借りしてお仕事をするわけですから、敬意は忘れてはいけないということになるのです。

 

考え方のスタート地点、年上・経験豊富であるということを忘れずに接することができれば良いということなのです。

 

経験は宝物

このケースでは、年上の部下というケースですが、違うケースでも考え方は同じなのです。それは、22歳で大卒で入社した時、3年前に入社した高卒社員(21歳)と同じ仕事をすることになったとき。

スタート地点では、大卒であることが有利に働くことが多いです。

そのため、3年前に高卒で入社した社員と大卒で入社した社員では給与や待遇などが最初から3年経験した社員を上回っていることも多いのです。

 

年上であり、待遇も良い大卒の社員であることから、軽視しがちになるのですが、3年間の経験(宝物)を使わせて頂くということを忘れず接することポイントになります。

 

立場が変わると視点が「経験」から「立場」に変化してしまいがちです。

その視点が変わるのは、あなただけであり周りは「経験」という点で見ているため摩擦が生じてしまいます。

 

立場は、学歴や入社のタイミングなど、会社のその時に事情によって変わってくるのです。

 

そのため、周りが経験を認めて立場が変わった人と、タイミングなどで立場が変わったり、与えられた人とでは、視点が違うため摩擦が起きやすいということなのです。

 

考え方の視点を「経験」に合わせ、経験(宝物)を使わせて頂くことを忘れなければ摩擦は少なくなり、あなたが社員として、上司として経験を積んでいくことで自然と受け入れられる様になってくるのです。

 

忘れないで!あなたの強みは・・・

今回の悩みは、あなたの「真面目さ」「責任感の強さ」から相手との視点がずれてしまい摩擦が生じてしまうことが原因なのです。

ただ、それは責任感が空回りしてしまっただけであり、責任感は強みであることは忘れずにいて欲しいと思っています。

 

カウンセリングもご検討を

今回のケースはカウンセリングも非常に有効です。

考え方のスタートを合わせるだけと考えがちですが、カウンセリングではあなたの強みについても同時のアプローチしていきます。

つい悩みで歩み寄りだけ考えてしまいがちですが、あなたの「責任感の強さ」という強みも一緒に伸ばしていくためにカウンセリングや個別コンサルなどで強みを認知しながら進めていけると効果的です。つい悩み解決に走りがちになってしまいますが、カウンセラーやコンサルタントがいることで強みを強化しながら悩み解決出来るのでご検討ください。

 

 

 

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