職場恋愛に発展しやすい3つのパターン
・相談に乗ってもらった
・仕事を手伝ってもらった
・仕事の失敗をサポートしてくれた
どれもお仕事をしていると普通にありそうな出来事ですが、一人で悩みを抱えているときには、すごく頼りになることと、一緒に乗り越えた一体感を得ることが出来、相談に乗ってくれた相手に頼もしさを感じることがきっかけになるケースが多いです。
しかし、職場恋愛はお付き合いしてからのリスクも多くそのリスクから抑うつ状態になってしまうということもカウンセリングでは良くある相談なのです。
職場恋愛でのリスク
集中力の低下で仕事に影響も
一部の企業では職場恋愛が禁止されているところも
それは、お付き合いをすることで職場や仕事に影響が出る可能性があるためです。
例えば、「仕事がしにくくなってしまう」というのは代表的な例です。
大事な仕事を請け負っているときに、職場が同じだとお付き合いしている人の目にすることは多くあります。つい気が散ってしまい仕事に集中することが出来なくなってしまうケースも
更に、お付き合いしている相手が異性とお話をしていると何を話しているかなど気になってしまい仕事どころでは無くなってしまいます。この状態が続くと嫉妬から束縛が強くなってしまい、職場でのびのびと仕事をすることが出来なくなってしまうのです。
周りに隠すことでストレスも
職場恋愛は仕事上に影響が出る可能性があることから、職場内で関係性を秘密にしているケースが多いのです。
昔も今も仕事と恋愛は別としてとらえるという流れは根強くあります。
仕事とプライベートを切り分けるというのが、今の社会的なスタンスであることから恋愛も仕事と切り離して考えるべきであります。
しかし、人を好きになるということは、相手の事を常に中心に考えてしまうことからわかっていても恋愛と仕事を切り離すことが難しいのです。
しかも、職場では関係性を隠し、プライベートでも職場の誰かに見られるのではないかと周りの目を気にして一緒に過ごすため、目に見えないストレスが大きくかかっているのです。
職場恋愛の一番のリスクは「別れた後」
職場恋愛を経て「結婚」して幸せにずっと暮らすということはとても素敵なことですが、すべての人がずっと幸せにということは残念ながらありません。
もし、別れてしまった場合その後も職場では顔をあわせなくてはいけません。
割り切れるひともいるかもしれませんが、それはごくわずかな人です。
最悪のケースでは職場で気まずくなり、転職をするというケースや相手からストーカー行為などを受けるということもあるのです。
恋愛は自由ですが、職場での恋愛は仕事や周りにも影響が出ることから慎重にすすめていかなくてはいけない状況になりやすいのです。
また、関係性がバレることで次のようなこともあるでしょう。
上司や同僚などから冷やかしが・・・
お付き合いしている相手を好きな人がいた場合、嫉妬や嫌がらせも・・・
同じ部署で働いていたが、リスクを考え人事異動も・・・
この様なリスクを考えると、職場恋愛はオープンにすることが難しケースが多いのです。
その関係性を隠すことで、本来は楽しく活き活きとした時間を過ごすことが出来ず「抑うつ状態」になってしまうこともあるのです。
職場恋愛相談やカウンセリング
札幌のカウンセリング・職場お悩み相談「ムーア」では、職場恋愛相談のコースを設けています。
ムーアはカウンセリング形式での職場恋愛相談なので
①守秘義務があります
②お話の全てを受け入れます
③心身に影響が出ている場合、カウンセリングにて心の負担を軽くします
と言った特徴があります。
お話が漏れることが無い事から、安心してあなたの恋愛についてご相談やお話をしてください。
今まで心にため込んでいた感情を言葉にして外に出すため、実はストレスを発散させる効果があるのです。
周りに言えないということは、ストレスを心にため込んでいるということなので、カウンセリング形式でお話をして頂くという事は
心に溜まったストレスを発散させているということに繋がるのです。
もし、一般的にはダメと言われている恋愛をしている場合もご相談ください。
周りに言えないことで、視野がどんどん狭くなり相手しか見えなくなってしまうことがあります。
友人に話すと必ず「ダメだよ」「別れなさい」と言われてしまいます。
好きなのに別れなさいと言われると「わかってくれない」と思い、友人との関係を断ってしまうことも良くあります。
友人との関係を断つことで、お付き合いをしている人しか深いつながりが無くなってしまうのです。
ムーアの恋愛相談では、あなたの気持ちを第一に考えお話をお聴き致します。
否定されない環境で、あなたの気持ちを吐き出して頂くことで「視野を広げる」ことが出来たらと考えています。
恋愛に答えはありませんが、視野を広くもつことで「選択肢」を広げるお手伝いをさせて頂きます。